機能名 | 機能概要および特長 | 設定可能項目 |
---|---|---|
ガイダンス | 指定した音声ファイルを再生します。 | ・再生する音声ファイルの指定 ・先行入力の設定 |
アンケート | ガイダンスを再生しながら、1桁のボタン入力を待ち、入力があれば記録します。 | ・再生する音声ファイルの指定 ・回答として使用する確認用ボタン番号の設定 |
分岐アンケート | ガイダンスを再生しながら、1桁のボタン入力を待ち、入力があれば記録します。 入力された内容に応じてフローを分岐します。 |
・音声ファイルの指定 ・回答として使用する確認用ボタン番号の設定 |
発信者番号確認 | 発信者番号を取得します。 電話番号が通知されている場合と非通知の場合でフローを分岐します。 |
・電話番号を読み上げる前後に再生する音声ガイダンスの設定 ・発信者番号の読み上げ設定 ・発信者番号が通知されている場合と非通知の場合の分岐設定 ・先行入力の設定 |
複数桁番号入力 | 複数桁番号の入力ができます。 入力が無い場合、数字以外が入力された場合はエラーのガイダンスを再生し、再度入力ガイダンスの再生に戻る。3回入力に失敗すると、その旨ガイダンスを流し、強制切断します。 |
・番号入力前に再生する音声ファイルの指定 ・入力エラー時(タイムアウト)に再生する音声ファイルの指定 ・入力エラー時(設定範囲外)に再生する音声ファイルの指定 ・入力チェックの設定(値または桁数での設定) ・入力内容読み上げ時に再生する音声ファイルの設定 ・入力内容読み上げ確認時に使用するプッシュボタンの設定 ・入力内容の再生有無 |
電話番号入力 | 電話番号の入力ができます。 入力が無い場合、入力エラー(0ではじまる10桁~11桁以外の桁数、数字以外)の場合はエラーのガイダンスを再生し、再度入力ガイダンスの再生に戻ります。3回入力に失敗すると、その旨ガイダンスを流し、強制切断します。 |
・再生する音声ファイルの指定 ・入力エラー時(タイムアウト)に再生する音声ファイルの指定 ・入力エラー時(設定範囲外)に再生する音声ファイルの指定 ・入力内容読み上げ確認時に使用するプッシュボタンの設定 ・入力内容の再生有無 |
用件録音 | 通話相手の音声を録音し、ファイルに書き出します。 録音された音声は『着信応答履歴管理』画面で再生できます。 |
・録音前に再生する音声ファイルの指定 ・最大録音時間の設定 ・録音内容再生時に再生する音声ファイルの設定 ・録音内容再生時に使用するプッシュボタンの設定 ・録音内容再生有無の設定 ・再生回数、録音回数の上限設定 ・上限回数を超えた場合の処理の選択 |
外線転送 | 指定した電話番号へ転送します。 | ・転送先電話番号の設定 ・タイムアウトまでの時間の設定 |
コールバック予約 | コールバック予約リストへ追加します。 | ・コールバック先(入力した番号、かけてきた番号)の選択 |
回線登録 | 呼情報ログへの書き込みオンオフを切り替えます。 | ・記録の有効/無効の設定 |
外部システム連携 | 外部のシステム(汎用的なデータベース)と連携したコールフローが作成できます。 | |
数値読み上げ | 過去のアクションで入力した値(複数桁番号入力、電話番号入力、アンケート、分岐アンケート)または発信者番号番号を再生できます。 | ・読み上げる値の設定 ・値の読み上げ前後に流すガイダンスの設定 ・先行入力の設定 |
過去のアクションに戻る | 過去のアクションに戻ります。 | ・戻り先のアクション設定 |
切断 | 電話を切断します。 | (なし) |
お客様が指定したスケジュール(日時指定、曜日指定など)に沿ってコールフローを自動的に切り替えられます。
コールバックを希望される方の電話番号や時間帯指定の入力結果を自動でデータ化します。蓄積したデータの閲覧・管理、データをCSV形式のファイルとして出力できます。
コールフローで再生する音声ファイルを管理・試聴できます。Webブラウザを利用して、お客様が準備された音声ファイルをアップロードできます。
現在の着信状況を確認できます。
着信応答履歴やコールフローの実行結果を閲覧・管理できます。着信結果を条件検索したり、CSV形式のファイルとして出力できます。
サービスを利用するユーザーの管理、ユーザー認証、パスワード設定・変更ができます。ログイン制限や機能別利用権限を設定できます。