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導入事例 --- Introduction example ---

1日300万コールをサポートする

クラウド型アウトバウンド・サービス「クラウド型GSパワーコール」

株式会社グリーン・シップ様

選挙の大量コールに貢献する、クラウド型IP 電話サービス「CyzoPHONE」

1日に300万コール(架電)をやってのけるアウトバウンドサービスがある。(株)グリーン・シップが提供する「GS パワーコール」だ。

GS パワーコールは、一度に大量のコールが必要とされる選挙の情勢調査や候補者からの投票依頼コールでは他社の追随を許さない実績を持つ。 同社の仲吉社長は、20 年以上にわたり、アウトバウンドのシステム開発と販売を手がけ、国内ではオートコール・マーケティングの第一人者とも言える人物。その仲吉社長が、ますます高まる需要と更なるコストダウンに対応するために、GS パワーコールの新たな運用スタイルとして選び抜いたサービスが、クラウド環境で柔軟に利用できるIP 電話サービス「CyzoPHONE」だ。 「従来は自社内・外のサーバーを使い、ISDN 回線で運用していましたが、『クラウド』+『IP 電話』によって、最大規模を想定した設備を抱えておく必要はなくなりました。最大3,000ch まで同時発信でき、動作も軽いので大規模案件にも安心です。また、低廉な通話コストや、回線の増減にも簡単に対応できるなど、選挙コールにはまさに最適なソリューションです。」と仲吉社長。 2013 年7 月の参院選では、のべ280 選挙区の情勢調査を手がけ、うち1/3 をCyzoPHONEが担当。具体的な効果が実証されて、以降の全国首長選等、同社が手がける大部分の調査をCyzoPHONE がサポートしている。

代表取締役社長 仲吉 昭治 様

1942 年
中国生まれ、長崎県出身。
66 年
駒澤大学卒業後、(株)バンダイ入社。同社で「ガンプラ」ブームを仕掛ける。
91 年
テレマーケティングの(株)ジー・エフ設立。
2004 年
(株)ジー・エフ 東証マザーズに上場。
08 年
(株)グリーン・シップ創業。

「顧客のホンネが企業を変える!!」(河出書房新社)
「『神様の声』をいかす大繁盛のマーケティング」(中経出版)
「驚異のオートコール戦略」(秀和システム) など著書多数。

独自のノウハウと経験が支える高い調査精度

同社の特長は、回線規模だけではない。調査精度においても抜きん出ている。架電リストには電話帳データに加え、電話帳に掲載されていない電話番号を抽出するRDD(乱数番号法、Random Digit Dialing)として、同社が独自にチューンしたGS-RDD データを使用する。 掲載される電話番号の7 割が60 歳代以上で、年齢層に偏りがある電話帳データとは異なり、GS-RDD データは選挙人名簿の年齢構成に比較的近く、実際の投票者層との差は最大7%。さらに、コール対象者の通話秒数による関心度の測定や、厳密な有効回答の判定など、独自のノウハウや経験が高い調査精度を支えている。 ちなみに、2013 年9 月の大阪・堺市長選では、選挙前調査結果と実際の選挙結果の差はわずか2%だった。その精度に、「どの選挙でも、誤差は概ね3%以内。」と仲吉社長に驚く様子はない。 運用責任者の田中取締役は、「地区別の支持率や意識傾向までほぼリアルタイムに把握が可能です。つまり、『今どの地区が競り合っており、どんな層にどのようなアピールを行えば浮動票獲得に効果的か』というところまで、最新データを添えて提示します。」と説明する。

GSパワーコールによる大阪・堺市長選挙の情勢調査結果(左:地区ごとの支持構成、右:選挙結果との比較)

「ハイブリッド・コールセンター」 人と機械のコラボで効果最大化!」

具体的かつ信頼性の高い情報によって、マスコミ各社の世論調査はもとより、候補者陣営への選挙戦術コンサルティングまで行えることは、同社の大きなアドバンテージとなっている。 「選挙に勝つことと商売に勝つことは同じ」との信念をもつ仲吉社長。その言葉の通り、GS パワーコールは選挙コールだけでなく、見込み客の発掘からキャンペーンの告知、アンケート調査まで、幅広く活用できるマーケティング・ツールとしても活躍している。 「但し、オートコールだけで成約に結び付くとは考えていません。」と仲吉社長。 「膨大な対象の中から『関心を示す人』の発掘はオートコールが担い、その人への説得やクロージングはオペレータがピンポイントで対応するなど、役割分担を行うことで最大の効果を発揮します。これが、私たちが提案する『ハイブリッド・コールセンター』です。 システムの導入はオペレータの合理化(人減らし)につながる、と誤解する人も多いが、現有の体制で成果を倍増化することが『ハイブリッド・コールセンター』の目的なのです。」

CyzoPHONE だから実現できる運用シーンと新たな体制

最後に、CyzoPHONE の運用の様子や評価について、田中取締役にお聞きした。 「設定した有効回答数に達すると発信を自動停止する機能があるので、アンケート調査では無駄なコールがなくなりました。従来はいったんシステムを止めて数えていました。 会社にいなくてもWeb ブラウザ画面で運用状況の確認や設定操作が行えるCyzoPHONE は、サーバーの前に張り付く必要もありませんし、日・時間・回答数単位での運用が求められるオートコールには不可欠なソリューションですね。」 GS パワーコールの今後は、「大規模な案件は自社が、小規模案件は全国に代理店を設けて対応するなど、新たな体制づくりに注力していく予定です。それも、場所を問わずに運用できるクラウド環境のCyzoPHONE だから出来ることです。」 と話す仲吉社長には、商売に勝つための次なる手立てが明確に見えているようだ。

(左から)仲吉社長・石崎様(CRM 担当)・田中取締役

運用の様子と設定画面

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